こんにピヨ(・Θ・)とりさんです。
誰もが一度は性格診断テストをやったことがあると思いますが、結果を見て「なんか違う…」とか「そうかな…」みたいに、診断結果にモヤモヤしたことはないでしょうか。
(ぼくは結構あります。。)
とりさんは診断テスト系、好きだよね〜
まあ、ほら…つい楽しくてやっちゃうじゃん?
(影響受けやすいタイプ)
厳密な分析結果の得られる ストレングスファインダー は180もの設問に回答する必要があるのですが、今回ご紹介するサイトでは3分程度の回答で想像以上の結果を得ることができました。
ぼくも実際に「手軽なのにかなり当たってる〜!」と驚いた(しかも無料)ので、ぜひ転職準備の自己分析などに活用してみてください!
ちなみに、ストレングスファインダー は書籍付属のアクセスコードを使用する(1回使い切り)ので、中古品を買わないように注意してくださいね。
- この記事の内容
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- 回答するのは全部で12問(約3分)
- 質問の選択肢は2つだけ
- 手軽かつ的確に分析できる
では、いってみましょう(・Θ・)
自分のタイプを診断してみよう
この性格診断テストは、欧米のキャリアカウンセリングなどで標準的な検査として利用されているパーソナリティ検査を元に、オリジナルの脚色をして作成した性格診断です。あくまでも参考程度にご利用ください。
出典:16タイプ性格診断
回答は深く考えずに直感で
サイトにアクセスすると、12問それぞれに2択の回答が用意されています。
- 質問例
- 【質問1】
○人と話すことで元気になるタイプだ
○1人の時間が好きなタイプだ
※全ての質問に対し、どちらがより自分に合っているか選択し、最後に「診断する」ボタンを押してください。
出典:16タイプ性格診断
回答が正反対ではないものもあるので、どちらにも当てはまる場合にはより自分に近い回答を選ぶといいようです。
悩みすぎると理想の自分がでてくるので、直感で回答した方がより正確な結果になると思うよ。
迷ったら自分を客観的に見て、「どちらかといえばこんな人間だな」って判断してみるといいワン〜
わずか12問の回答でタイプを診断
質問は全部で12問しかないので、上から順番にゆっくり読んで回答を進めても、全部で5分もかからないと思います。
質問内容も難しいものではないので、サクサクと答えられると思います。
手軽だから、通勤の電車の中でもサクッと診断できるね。
全てに質問に回答できたら「診断」ボタンを押して、結果を確認してみましょう…!
(ドキドキ…)
「特徴」や「向いている仕事」や「陥りやすい落とし穴」など、面接対策として長所短所の分析や客観的な自分の強みを考える時に参考になりそうですね。
ちなみにぼくは、INTJ型 – 独創的なアイデアマン でした!
診断結果に思い当たるところがありすぎて、ちょっと息苦しくなりました…笑
わ〜い ENFP型 – ワクワクを追い求める海賊王 だったワン〜!ちょっと海賊王に転職してくるワン〜
ホンマな…楽観的、好奇心の塊、無計画…診断結果の通りだ…
(その楽観的思考を分けて欲しい)
診断結果の関連情報も楽しめる
タイプ別 – モチベーション
こちらのページでは診断結果のタイプごとに、モチベーションの傾向が挙げられています。
自己分析や将来設計で「何を成し遂げたいか」、「何を目的に挑戦するのか」、などの自身の核となる部分を考える際に、参考になるかもしれません。
ぼくの場合は「独自のアイデアを試したい、完璧にしたい。」と書いてあるけど、それよりも「人の喜ぶを見たり役に立ちたい」気持ちが強いかな。
モチベーションなんて、美味しいご飯が食べれたら何でもいいワン〜
タイプ別 – 理想の世界と最悪の世界
性格によって人との相性があるように、各タイプの人が力を発揮できる理想的な世界と、足かせになるかもしれない最悪な世界(環境)の傾向について、簡潔にまとめられています。
これは転職時の職場選びにも重宝しそうで、自分のタイプの傾向として居心地の良い世界はどんな職場か、というのを客観的に考えることができそうですね。
お金や福利厚生に目が行くかもしれないけど、長く働く所だから居心地の良い環境を選びたいよね。
診断結果の INTJタイプ を見るとそういえば、職場はバカな人(すみません)ばかりでモヤモヤすることが多くて、次元が低レベルすぎてもうダメだ〜…って悩む事がよくありました。
タイプ別 – 全体の割合
- 参考情報
※カウント方法は、性格診断のテストページから診断結果のページを表示した回数。集計期間は2017年4月から12月。合計124,085件のデータです。
全124,000件の診断結果から、全体におけるタイプ別の割合を確認することができます。
グラフを見てみると、やはり日本人の国民生が反映されているのか、「平和主義者」や「お人好し」な控えめの人が多い結果となり、逆に「起業家」や「リーダー」の前向きで挑戦的な人が少ないというデータになっていました。
日本人は特に「足るを知る」とか「謙虚こそ美徳」みたいな考えになるところがあるもんね。
よく言えば控えめだけど、我慢したりマイナス思考な国民性だよね〜
そのほかにも、思考性や感覚型といった4タイプに対する比率も集計してあり、各グループの割合も興味深いデータになっています。
さいごに
- この記事のまとめ
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- 回答するのは全部で12問(約3分)
- 質問の選択肢は2つだけ
- 手軽かつ的確に分析できる
「そんな簡単な診断で当たるわけが…」って斜に構えていた人、診断が当たりすぎてビックリしていませんか?(ぼくがそれでした 笑)
手軽な診断でここまでのものは初めてだったのですが、他にもオススメの自己分析ツールなどあれば、ぜひ教えてください〜!
今回の診断よりは少し手間がかかりますが、他にも自己分析にとっても役に立つ エムグラム や、ストレングスファインダー についてまたご紹介していこうと思います。
それではまた。(・Θ・)