こんにピヨ(・Θ・)とりさんです。

今回は、申請手続き後の別日に行われた就職準備講習会についてお話します。
ざっくりいうと転職活動をどうやるのか、ハローワークの使い方を教えるよ!という講習会でした。


とりさんとりさん

少しお話を聞くようなものだったので、身構えなくて大丈夫!
ぼくの場合は30分くらいでした。

では、いってみましょう(・Θ・)




指定の日時に会場へ行こう

求職申し込み日から大体一週間くらいの日に、ハローワークへ向かいます。
会場と時間は受給資格者のしおりに記載されてありました。

初回の申請日に不足物があった場合は、この日に持参しても受け付けてくれるようです。

とりさんとりさん

どんな感じなんだろう…ドキドキする…!

持っていったもの

ハローワークカードは、前回求職の申し込みを行った際に発行されている、紙製のカードです。
受給資格者のしおり、就職ガイドブックは前回の手続き後に渡されており、失業認定申告書も一式に入っています。

気をつけなければならないのが求人票で、初回の申請後もしくは2回目に早く来て、求人検索パソコンを利用して求人票を出力しておく必要があります。

とりさんとりさん

もし忘れちゃっても、当日にサンプルの求人票を配っていたので大丈夫な感じでした。

早めに会場に到着!

講習時間の20分前から受付をしているとのことだったので、受付開始時間ジャストにハローワークへ入りました。
こういうのってみんなギリギリに来るんだろうな…と思い、張り切って見えていないか恥ずかしげに会場へ行くと、すでに行列が…

とりさんとりさん

あれっ、みなさんめっちゃ早いですね…マジメか!!

イッヌイッヌ

いやいや、あなたもだよ… 笑

受付が自分の順番になると、担当の方に失業認定申告書を渡して、講習会受講済のスタンプを押してもらいます。
受付が済むと、面接イベントのリーフレットなど、お知らせの用紙を渡されて、会場に案内されます。

とりさんとりさん

ここでトイレに行ったふりをして帰ってもたぶん認定になりますが、怒られちゃいますよ。

会場に入ると、100人くらい座ることのできる会場にみっちり椅子が並べられており、
講演会15分前だと言うのにほぼ椅子は埋まっていました。


とりさんとりさん

こんなに受講者がいるとは思わなかった。。




就職準備講習会って何をするの?

主に転職活動の説明(約20分)

転職活動のアドバイスや履歴書や職務経歴書作成のコツ、求人票の見かたについて、全面のスクリーンにスライドを映しながらテンポよく説明がありました。
グラフなどでデータを交えて説明してくれるので、分かりやすく聞くことができます。

特に気になったのは履歴書や職務経歴書はパソコンで作っても良いという話で、
最後に履歴書を手書きしたのは専門学校の入学試験時だったのでかなり驚きました…。


とりさんとりさん

WEB業界だから許されているのかもしれませんが、昔から履歴書や職務経歴書はイラレで作ってPDFで投げてます。

イッヌイッヌ

毎回手で書くの大変だもんね〜

施設案内・質疑応答(約10分)

講習会後半は就職ガイドブックを使って施設の説明があり、初回時に何も分からず言われるがまま歩いていた施設の全容がなんとなく分かってきました。

とりさんとりさん

各エリアのハローワークごとに異なる就職ガイドブックを作っているようなので、作るのにお金かかってそうだなぁ…

イッヌイッヌ

気にする所おかしいでしょ 笑

ちなみにやっぱり、就職ガイドブックの挿絵はほとんど、みんな大好きいらすとや様でした。
公的機関での登場が凄い いらすとや、勢いが止まらないですね。


質疑応答の時間が来ても、やはりここは日本人。誰も手をあげず。

そしてそのまま…



「お疲れ様でした、本日はこれにて終了となります」



とりさんとりさん

!?
もう終わった!?

イッヌイッヌ

ちょろすぎるぜ〜!

という感じで合計時間約30分(予定時間60分)で終わってしまいました!
次回の説明も特にはなく、しおりに記載してある約一週間後の日時に来れば良いらしい。。




さいごに

実はこのあと知ったのですが、申請をした資格決定日から7日間は待機期間となっていて、アルバイトや個人受けの仕事もしてはいけない期間だったようです。


とりさんとりさん

前回はそういう説明一切なかったような気がする…危ない危ない…

イッヌイッヌ

あの人達も忙しいからね…自分で調べておきなさいってことだよ。

今度は雇用保険説明会についてお話します。
説明会は90分くらい座って話を聞くのでうっかり寝ないようにしないとね。

こんにピヨ(・Θ・)とりさんです。 今回は、就職準備講習会後の別日に行われた雇用保険説明会についてご説明します。 実際に会場で聞 ... 続きを読む

それではまた。(・Θ・)